A peach




ある日、若いお姉さんは山へ芝刈りに。
同じく若いお兄さんは川へ洗濯に行ったんや。

「おい、待て。お爺さんとお婆さんじゃなかったか?しかも逆だろ!!」

「まぁ待ってぇな。ちゃ〜んと続きがあるんやから。」

お兄さんが川へ行くと、上流からドンブラコ、ドンブラコと大きな桃が流れてきたんや。
お兄さんはびっくりしたんやけどな、直ぐに家に持ち帰らんで、お姉さんには内緒にし、川のすぐ側にある滝の裏へ持って行ったんや。

「何で?」

「それは今から僕と冬で再現しよや☆」

「やだ。」

「嫌言うてもやらせるで…。」

ニヤリと笑い、日番谷を壁へと追い込んだ。
ついでに唇を自身の口で塞いだ。

「ん…っふぁ……。っあ、な、何すんだ!!////」

お兄さんは滝の裏側で桃を食べつくそうと桃を割ったんや。

「無視すんな!!!」

日番谷の否定を無視して話し続ける市丸。
すると中から、銀髪で翡翠の瞳を持った綺麗な子供が出てきたんや。
お兄さんはその子が出てくるのを確信しとったんやろな。

「そのお兄さんってのは、もしかしなくても市丸か?」

「大正解☆」

お兄さんは出てきた子供に先ずは名前をつけたんや。
その子の名前は桃獅郎(とうしろう)。
そして次に、子供を押し倒し口付けした。
勿論深い、深いキスをな。

「んや、いちま………んぅ〜。…っん……。」

桃獅郎の微かに開いた歯列から舌を滑り込ませ、更に深く。
息が苦しくなりかけたとこでお兄さんは唇を放した。
桃獅郎には飲み込めんかった唾液が顎を伝っていた。

「嫌言いながら、思いっきり僕の物語通りになってんで。冬…。」

「っ…てめぇがいきなりするからだろうが!!!」

真っ赤になった日番谷の顔を見ながら再び市丸は語り出した。
お兄さんは先ず桃獅郎の首筋に顔を埋めて軽く吸った。
そしたら、桃獅郎の首には綺麗な華が咲いたんよ。

「ん、…」

桃獅郎は体をビクつかせお兄さんを押し返した。

「っ当たり前だろうが!!」

「そんな逃げんといて、冬…。」

日番谷は抵抗するも市丸のいいように操られ、市丸は再び語り出した。
次にお兄さんは桃獅郎の胸の飾りを強弱をつけて触り出したんや。
桃獅郎は余程感度がいいんか直ぐに感じてくれてな、お兄さんは嬉しくて堪らへんごとなったんよ。
そして、桃獅郎の下腹部に手を這わして桃獅郎自身に触れてやった。

「ひぁっ…いちまる……。ん…」

桃獅郎自身からは先走りの液がトロトロと流れて、お兄さんを余計に煽らせてん。

『桃獅郎、感じてるん?』

ってお兄さんが言うとな、桃獅郎は…

「んな訳ねぇだろ!!実況中継みたいな事すんじゃねぇ!!」

「冬は予想通りの言葉を言ってくれるんやねvvそない言うてくるのも予想済みや。(流石僕の頭脳、そして僕の冬♪←自己満足)」

やはりと言っていいのか、先ずは否定の言葉が帰ってきたんやけどお兄さんにはお見通し。
やから桃獅郎自身を上下に擦った。
すると桃獅郎からは甘い声が…。

「っん///…はぅ……っ」

「声我慢せんでえぇよ、冬」

市丸が耳元で囁くと、それが効いたのか日番谷は声を我慢することが出来なくなった。

「ん、も…止めっ……はぁ、あ///ん、っ」

それを確かめた市丸は再び語り出した。
桃獅郎の声が滝裏の洞窟へと響く。
そして桃獅郎の秘孔へと指を入れ一気に突いた。

「っ…………ぁ……」

「冬…ゆっくり息しい。大丈夫やから」

大分ほぐれた赤くヒクツク孔にお兄さんは我慢出来んくなった。
指を抜き自身を宛てがった。

「ちょっ…、早……っ。」

お兄さんは根元まで挿れ終わるとゆっくりと腰を動かし始めた。

「っはぁ…。あん……っ激し……い」

我慢が持たないお兄さんはついつい激しく前立腺を突いた。

「つ、ついついじゃ…ねぇ、だろ……。も、イク……っ」

桃獅郎はお兄さんの腹上に精液を散らした。
達した体はお兄さんへと倒れ込んだ。
けど、お兄さん自身はまだ桃獅郎の中や。
桃獅郎のイった時の締め付けによりお兄さんも桃獅郎で達していた。

「っはぁ、はぁ…。だる…」

「冬、最後はどうなったか聞きとうない?」

「…どうなったんだよ…。」

力なくお兄さんの胸に頭を預ける桃獅郎は…

「隊長〜vv」

「ら、乱菊?」

「松本…?」

体を繋げている最中に入ってきたのは松本だった。

「なんやねん乱菊!!えぇとこやったのに!!」

「あら、真っ最中?気付かなかったvv」

いかにも知っていて、わざと入ってきた松本には予想もつかなかったのだろう。
日番谷の今の格好は胸まではだけた死覇装に、下はまだ繋がったまま。

「で、ギン。続きはどうなの?」

「ら、乱菊もしかしなくても…。」

「バッチシ☆」

親指を立てウインクをしてみせる松本に、日番谷は沸々と怒りが込み上げてきた。
段々と室内の気温が下がっていく。

「ちょ、冬…!!??」

「………(怒」

「まだ繋がったまま……」

「関係ねぇ…氷付けにしてやるぜ。お前ら2人とも…。」

松本は後退りながら逃げるタイミングをみている。
市丸は逃げる事が出来ず、日番谷の怒りを治めるのが必死になっていた。

「霜天に坐せ…氷輪丸!!!」

「ぎゃあああぁぁ〜」

こうして桃獅郎は変態お兄さんを倒し、世の中は平和になりました☆





END 07.01.14-07.02.10