大好きの言葉 words good very much




「ふぁっ…///ぅ…んっ」

「…っ冬ん中熱くて、気持ち…いで…」

「あっ、…も、イっちゃ…」

「ええよ、イき…」

「う…っ、ああぁぁぁ……」

「…くっ」


***

「なぁ、冬?」

「ん、何?」

事情後の真夜中。
達した後の気怠るさで、布団の中のなかで眠ろうとしたとき市丸が日番谷に話しかけた。

「僕の事好き?」

「何言ってんだよ。当たり前だろ?お前はどうなんだよ?」

いきなりこんな事を聞いてくるなんて。
日番谷は少しびっくりした。

「僕?僕はもちろん冬一筋や♪」

「じゃぁなんでそんな事聞いてくるんだよ?」

「ただ冬の口から『ギン大好き』って聞きたかってん」

それならそうと、頼めばいいことを…。
まぁ、日番谷の性格からして頼んでも言ってくれるはずがないと思うのだが。

「『ギン大好き』」

「えっ?」

市丸はめったに聞かない言葉を聞いて驚いた。

「これでいいんだろ?そんな事いくらでも言ってやるよ」

「そ、そやかていつもは言ってくれんやん。」

「それは執務室だから。夜はいくらでも言ってやるよ///」

「冬〜vVじゃ、このままもう一回シよ?」

「い、痛くしないでね?」

「もちろんや♪」


***

「ん…ギ、ン。恥ずかしい…///」

「さっきシたばっかりやんっ?恥ずかしがらんでええよ」

市丸は日番谷の服を脱がし、首筋から鎖骨へとキスを落としていく。

「ん…っひゃ///」

次に胸の突起を軽く摘むと日番谷はいつもとは違う高い声をあげた。

「やっぱりいつでも、いい感度やね。そんなに感じとるん?もう下もトロトロやん」

すると市丸は、胸の突起を掴んでいた手を日番谷自身に持っていき、揉み始めた。

「は…んぁ……っ///も…ぅ…」

「もう?まだ早いやん。もうちょい我慢しとき。」

市丸は日番谷をイかせないように、手でギュッと握った。

「ぅ…ん、なん…でっ?」

「イくときは一緒にイこな」

そう言って市丸は日番谷の蕾に一本指を挿れ、中をかきまわした。
最初は痛がっていたが、だんだんと快楽が増してきて痛みはとっくに引いていた。
市丸は指を1本から2本、2本から3本へと増やしていき3本をバラバラに動かした。

「冬…もう指3本も飲み込んでしもたで。そんなに僕の指美味しい?」

「ん…なこと、言わな…いで///……あっ」

ビクンっと日番谷は反応した。市丸の指が性感帯をついたのだ。

「ふぁ…っ…や、んぁ……もう、やめ…」

「止めてええの?ここで止めたら辛いで?」

「ちが…そ、じゃな…て、指じゃ、…や……。ギ…ンのが欲…しぃの///」

日番谷はもう限界に近いのか、理性などとうに切れてしまった。
市丸もこの言葉を聞いて理性が保たれる訳がなく、あっけなく理性の糸は切れてしまった。

「…挿れるで?力、抜いとき。」

硬くなった自身を日番谷の蕾にあてがった。

「ぅ、…痛……。」

やはり指とは比べ物にならない。
ついさっきもシたばっかりだったが、慣れる訳もなく。

「大丈夫?辛ない?」

「っ…ちょ、痛いけど、…だい…じょ、ぶ。も…動い、て…///」

市丸は最後まで挿れ、日番谷の感じる所を狙って突いた。

くちゅ…クチャ…。

淫らな音が部屋に響く。
その音も聴覚を刺激し日番谷の感度を上げていく。

「ひゃっ///」

「冬のイイとこ此処やな…気持ちええ?」

「ぅ、ん…。気持ちい…よ///っんぁ…も、イ…ちゃ…」

「ええよ、イき。僕も冬ん中出してええ?ちゃんと後処理したるさかい。」

いつも中に出す時は日番谷の了解を得てから。
これは市丸が日番谷の事を大切に思っている証拠だ。

「う、…ん。出してい、よ…///」

「堪忍な…。」

「っあ…あぁ――」

二人はほぼ同時に絶頂を向かえた。
日番谷は市丸の精液を中にで感じた後すぐに気を失ったのだが、感覚ははっきりと残っていた。


***

「……んっ」

「起きた?辛ない?」

「んぅ、大丈夫。気持ちよかったよ?」

日番谷から気持ちよかったと聞いた市丸は、いつもの狐顔ではなく、滅多に見せない瞳を開き日番谷をみた。
日番谷は顔が真っ赤になっていた。

「ギン、大好き…。ギンは?」

「!!もちろん僕も冬の事大好きやぁ〜♪」

ドバっと日番谷に抱きついた。

それからの二人はと言うと、日番谷は腰が辛かったので市丸に抱きつかれたまま拒否することなく、市丸も日番谷が嫌がってなかったので、そのまま抱き合って布団に寝転がっていた。


「冬、大好きやよ…。」





END 06.10.13